新分野進出の推奨事業  校正事業者(JCSS登録)をめざす
(例)現事業→電気会社
  
       電気工事、計装工事、計器保全、電気保全、設計、受変電設備、モーター、
       インバーター等電機品及び各種工業計器、分析計、通信機器の販売
1.国による”ものづくり補助金”を活用し、施設、設備、校正機器、技術者を補てんする。
  補助金の募集時期が、年2回ほどあります。よって補助金について事前に調べる必要あり。
  認定支援機関とのコミュニケーション。
2.他社との差別化を図る。
3.必要なもの
   ・校正室(既存の部屋や建物を改築あるいは新築)
 
   ・校正機器 直流、交流、抵抗器、環境機器
   ・jcss認定をうけるための準備
     技術力の確保、ISO17025、JIS規格等の理解(2年間)
4.jcss登録事業者
   JCSSとは、計量法に基づき、ISO、IECが定めた基準 ISO/IEC 17025)の要求事項に
   適合しているかどうか審査を行い、校正事業者を登録する制度です。
5.どのような会社にも、毎年熟練技術者の定年退職者がいらっしゃいます。
  この退職者を簡単にやめさせるわけにはいかn捨てることはできない。活用しなければ社会のためにならない。