ISO9001取得

この研修会において、様々な会社の強みの部分と弱みの部分を発見できた。 また、最近の業界での激しい受注競争で危機感も生まれていました。

社長は、これから先の会社の将来に向けて、他社との差別化、ブランド化に向けて、 ISO9001取得の進言をした。

経審（資格審査）でのランク維持、ランクアップのため

競争企業との格差をつけるため

社内を組織化するため

公共工事の受注を増やすため

売上高を増やすため

良い人材、社員,技術者の募集のため

しれない。

私のISO9001コンサルタント観

ISO9001取得支援について、認定審査機関の審査に１００％合格させ、企業様に取得して頂く業務

”企業様に間違いなく必ずISO9001取得させるだけの仕事です。”

今までいくつかのＩＳＯ取得についても自社独自で取り組み、同じように取得されるとの

考え。コンサルタントの費用を予算化していない。

(2)準備から審査,取得まで自社で取り組まれるが、あるテーマだけスポットのコンサルタントに指導を

受ける企業様　（人材がそろっている）

審査までの準備は自社でできるが、いくらかは不安が残る。

(3)準備から審査,取得まで全部についてコンサルタントを導入され指導を仰ぎながら取得に向けて

取り組まれる企業様。（人材がいない）

小規模な会社さんで、社員数も少なく、ISO9001取得に向けての情報も少ない。

よってコンサルタントに手伝いをもらって取得を進めていく。

ISO9001を取得して,維持していくのも大変です。取得後にISO9001登録の辞退は、避けなければなり ません。

ISO9001コンサルタント指導計画書（スケジュール）

過去のISO9001指導実績（認定させた実績）を入手されてISO9001コンサルタントの選定資料にする。

それは会社の規模によりいちがいに言えません。

現在の専務の方が任せられたり、工事部長であったり、現場代理人であったりします。

また全然関係ない部署の人であったりします。 適切な人は、ISO9001取得についての論点整理と情報を上司に分かりやく説明できる人であると思います。

よって論点の漏れがないようにする必要があります。
・取得までにどのくらいの期間がかかるか？ →最低、半年はかかると、社長に報告して下さい。

・審査機関はどんなところがあるか？ →多くありますが、ご紹介します。

・コンサルタントを使うか、自社で取り組むか。

→皆様の判断です。コンサルタントを使う、使わない場合の メリットで判断しましょう。 →お金はかかっても、ISO9001取得目標の時期を確実 にしたい方は、頼まれるべきです。

自社独自の取り組みの場合には、取り組みが停滞しなければいいですが。

社長様は、ISO9001の取得をすると言われるが。

ISO9001の取得には、大きな ご理解を！現場代理人の方は、一生懸命取り組み意気込みは持っていらっしゃいます。

それでも早くISO9001を取得したい。
※→申請書提出→申請受理→予備訪問→書類審査→現地審査→認定の決定（判定委員会）→

ＪＡＢ　ISO9001の認定

予定通りに進む。審査を受ける構築度合いの心配がない。

審査を受けられる構築状況になった時なので、安心。

構築期間が大幅に短縮できるので、期間損失が無い。

途中でISO9001取得の挫折が起きない。

ISO9001の取得は,他社との競合差別化,自社のブランドの確立にメリットがあります。

同業他社との差別化のため。

外部の取引を行うにあたって、自社の技術力を証明するための担保（保証）を示せない。

社会的な企業評価をえたい（知名度があがる）

ISO9001のメリットは、他社に負けたくない！売り上げを上げたい！

会社の名前の認知度を上げたい。 社会より評価される会社になりたい。

自社の技術力の社会レベルでの確認、技術の向上をしたい！ですか。