有限会社 g i 様
お問い合わせありがとうございます。
まず、お問い合わせの件を2つに分けて考えさせて下さい。
(1)評価点P点を800点上げる為の指導料はどのくらいかかりますか。
については、交通費込の○○万円(税抜)になります。この指導については、貴社を1回だけ訪問させて頂き、指導させて頂き、あとは
貴社に対策をお伝えして、メールや電話で指導をさせて頂き、○月決算ののち、○月申告までp評点800点を確保します。
この場合において、一つだけお願いがあります。それは、今お願いされている税理事事務所の先生或いは担当者の方の同席を
お願いします。(同席されることにより、私のノウハーを会計事務所の方にお教えすることになりますが!)
(2)ISOの取得については、されるかどうかですが、はっきり言って明日でもはっきりされることが必要ですが、私の今回の緊急の提案で
ご迷惑をおかけしてもいけません。もし取得される場合には、私のほうから審査機関に○月初めの審査が可能かどうかを
聞き、その審査機関で無理だという返事になった場合には、別の審査機関を探さなければなりません。
○月まで取得される場合のスケジュールについて、下記に簡単に書いておきます。
○月 | ●月 | ○月 | ○月 | ○月/末 | ||||||
審査機関 |
審査
契約 |
初回審査 |
最終 |
認定 | ||||||
(有)G |
コンサル契約 |
文書作成,
記録の作成,
内部監査の実施、
マネジメントレビューの実施 |
受審 | 改善 | 受審 | 改善 |
ISO9001
ISO14001 |
|||
弊社 |
|
審査立合 |
審査 |
審査機関の審査について、予備知識として、お伝えしておきますが、弊社とのISOの契約をされますと、指導に入っていきますが、
最初の審査を15日頃には、受けなければなりません。よって指導開始から○週間後です。有限会社 G様の仕事の状況によりますが、
1級の技術者の方々の時間が取れるかどうかです。時間を確保して頂くことが前提になります。
初回審査まで、工事の完成書類を夜遅くまで作られるのと同じような残業が続くと思われて下さい。
そして2回目の審査を○月の10日までには、受けなければなりません。
この最初の審査日も2回目の審査日も審査機関が決めます。当然 有限会社 G 様がISOを取得されるとなると早いうちに、審査機関が
有限会社 G様を訪問して頂き、両社で契約して頂くことになります。
(弊社コンサルタント会社と審査機関は、お互い独立、公平性の立場になります)
私の今回の提案は、建設工事に例えれば、○ケ月間の工期の工事を○ケ月間で完成せる工事と同じになると思って下さい。
周りからすれば、○ケ月間で完成させることができるはずがないという工事みたいなものです。
よって、有限会社 G様、弊社ともお互いに大変苦労することになります。それは突貫工事と同じですから。
工事施工に例える、指導する弊社も利益がでるものではありません。突貫工事は利益が出ないことは、分かって頂けると思います。
また、当地宮崎県から貴社(T県K市近郊)までお伺いして指導させて頂くにしても、移動時間が多くかかります。
よって当方の大変さもご理解下さい。
ただ、弊社も評点アップを得意とし、ISO取得の指導も得意とし(自慢話になるかもしれませんが、ISOの取得を○ケ月で取得させる
ISOコンサルは、全国でもそんなにいません。)
これは、ISOが建設業界に広がり始めた時から指導させて頂いている実績の多い老舗のなせる業です。(南九州で3本の指に入る老舗の
ISOコンサルタント会社になります。)
他のお尋ねの件について、ご回答させて頂きます。
②又取得してからの管理費、維持費?等の費用はどのくらいかかりますか
この点については、普通はかかりませんが、今回 有限会社 Gが、ISOを取得された場合には、1年後(平成29年)に、
大幅なISO9001;2015年版への移行が必要ですので、その時の弊社の指導で○○万円+交通費(実費)が必要とお考え下さい。
平成30年、平成31年には、弊社の指導は必要ないと思いますので弊社の費用はかかりません。(自社で運営ができるように努力して下さい。
ただどうしても、貴社からの弊社への指導依頼の場合には、料金がやはり○○万円+交通費が必要になります)
②ISO取得費用をもう少し値引出来ませんでしょうか
ISO9001+ISO14001+経審評点アップ指導=○○○万円(税抜)を、併せて○○○万円(税抜)で如何でしようか?
ISOと合わせて指導させて頂くと、評点アップの指導が、その訪問時にもできるので、より有限会社 G 様が理解準備が出来てくると思います。
支払方法は、指導開始が、○月1日開始として○月30日に、○○万円、○月末に○0万円、○月末に○0万円の○回支払です。
審査機関の審査料金の支払い方法については、審査機関の見積書、審査機関の営業担当者の訪問時にてご確認下さい。
実は、この有限会社 G 様のISOの取得について、有限会社 Gの名前は、明かさないで、私が推薦する審査機関(別添見積書)に
対応が可能かどうかのやりとりを3時間ほどかけて確認させて頂いております。
審査機関からの回答は、急ではありますが、松元さんの御願いですから、何とか対応しますという回答が返ってきましたが、普通審査員が1人で
対応しますが、審査日時の関係で2人で審査させて頂きますということをお伝え下さいということでした。
また、今回の審査計画は、普通お受けできない案件ですということで、特別です ということもお伝えして下さいということでした。
ISO取得について、社長様が以前から、いつしか、取得を計画予定されていたならば、心の準備もありますが、急遽、私のお話から、
取得に心が動かれた場合には、ISO取得について慎重に決断下さい。審査まで大変大変という社員の方からの不平不満は聞
きたくないものです。ただ建設業界の方は、書類作成は慣れていますし、根性はありますので大丈夫だと思います。
建設業界での喰いぶちは、やはりT県でのランクを上げて、受注工事の拡大を図る必要があります。営業年数○○年ですから、
私の経験からして、あと○年で格けの安定を図る必要があります。評点アップやISOの取得の機会は、思った時が吉日です。
その期を逃したら、いつまたそのチャンスが訪れるか分かりません。
今まで山口県の周南市、長門市までは、指導にいったことはありますが、T県は、初めてのことです。(大阪とか東京、埼玉、愛知、岐阜、
長野、山梨等は、ありますが)弊社もすでに、他社の○、○月の指導予定も入っております。よって、有限会社 G 様の
ISO取得が決定されましたら、弊社(私)も指導予定の組み直しが必要になってきますので早めのISO取得のご連絡をお願いします。
また、もし今回有限会社 G 様がISOを取得される場合の目的については、経審の評点の確保のためと、割り切って下さい。
超短期の取得であることをご確認下さい。
また別添に審査料金の概算の見積書を弊社から審査機関にお願いして送ってもらいました。審査機関の見積もりを後日お願いしたら、
到底○月末の取得は無理ですので弊社から、勝手ではありますが、貴社に代わり徴集しました。この審査機関の見積書は、
貴社の情報が少ない中でのお願いでしたので、概算の見積もりと理解の上、審査機関より正式な見積もりをお取り寄せ下さい。
もし有限会社 G様が、ISO取得を決断されましたら弊社のほうから審査機関に連絡し、貴社に電話を入れてもらいます。
遅くなりましたが、この審査機関は、○○が本社で、日本国内のISOの顧客が多く顧客満足も高く、審査料金も他審査機関よりも
安い審査機関で、推薦できる審査機関です。
以上 長くなりましたが、有限会社 G様のISO取得の決断の返事をいち早く待っているのは、弊社もそうですが、審査機関です。
審査機関は、審査員の手配等苦労します。(すでに○ケ月先までの審査員の手配を済ませていますから)
よって早ご連絡をお待ちします。
有限会社都城情報ビジネス 松元 義仁