校正機関の認定,試験所の認定を計画されている企業様に,ISO17025品質マニュアルのサンプルのご案内です。

私が、10年前,校正機関の認定,試験所の認定のコンサル指導を始めたころ、ISO17025品質マニュアルのサンプルは大規模な書店に行っても、ネットで探しても見つけることはできませんでした。

これは困りました。

それで、ISO17025品質マニュアルを自分で作っていくしかないと決め,「ISO/IEC17025:2005(JISQ17025:2005)試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」や書店から多くのISO17025試験所及び校正機関に関する本を購入し,そしてISO17025認定登録機関の申請手続きの公開文書を参考にして完成させました。

このISO17025品質マニュアルの完成までの期間は,ゆうに6ケ月以上(1日に作業に費やしている時間を6時間として)かかりました。 ISO17025品質マニュアルを完成させるのに大変苦労しました。(コンサルタントですからそんなことは言えないのですが。)

この完成させたISO17025品質マニュアルは,コンサルテイングで指導用としても使っていました。

ISO17025の登録,認定審査において,ISO17025品質マニュアルは,審査員様から,ご褒めの言葉を 頂きました。

そんな中,ISO17025の要求事項が2017年に改定され、日本においては,2018年に「試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項JIS Q 17025: 2018(ISO/IEC 17025:2017)が発行されました。

そのJIS Q 17025:2018(ISO/IEC 17025:2017)の要求事項の発行により、すでにISO17025の認定を受けられている試験所,校正機関にとっては,ISO17025;2018年版のISO17025品質マニュアルの作成が必要になってきました。

この改定により知り合いの企業様から2018年版のISO17025品質マニュアルのサンプルについてのお問い合わせがきて,そのご要望によりISO17025;2018年版の 品質マニュアルをサンプルが完成させました。

 

ISO17025品質マニュアルのサンプルの活用のメリット

皆様は,過去にISO9001やISO14001の取得のために、品質マニュアルや環境マニュアルを作成された経験がおありと思いますが、どうでしたか?

品質マニュアルを作成される場合に,参考になるサンプルがあったから,一通り,ぱあっと品質マニュアルを作成されたのではないでしょうか。

よって,この校正機関,試験所のISO17025品質マニュアルの作成においても、手本になるISO17025品質マニュアルのサンプルがあったら 良いのにと思われたり,楽できるのにと思われるのではないでしょうか?

作成担当者の方は,このISO17025品質マニュアルのサンプルを参考にできれば, 日常の業務の合間に,作成すればいいし,また作成時間も大幅に 削減できる と思われるのでは。

このISO17025品質マニュアルのサンプルを参考にして,自社の校正機関,試験所にあった初版の品質マニュアルを作り直せば, 1週間あれば,出来上がり, すぐに社員に配布して全体的な見直しに入れます。

全員ですぐにISO17025品質マニュアルの内容の検討をし,追加,修正の改訂を行えます。 また必要な記録様式も分かり 便利ですので, 早いうちから品質記録が 書けるようになれます。

ISO17025品質マニュアルのサンプルの活用は, 時間短縮,経費削減に大幅に役立ちます。

そして初めてISO17025取得に挑戦される企業様にとって,品質マニュアルを早く完成することができることにより,ISO17025取得の 構築期間も

4ケ月間ほど短くできるのです。

もし,貴社でこれからISO17025品質のマニュアル等を作成される計画がありましたら,弊社のISO17025品質マニュアルのサンプルを参考にしてみては,いかがでしょうか?

このISO17025品質のマニュアルのサンプルは,Wordで作成されていますので,すぐに自社用のISO17025品質マニュアルの書き換え作業に 取り掛かれ ます。

また,社内の内容の検討時間に 多くの時間をかけられます。

どうして、国の校正機関も参考にされたか?

 

国の研究所様に,2018年版移行のため、私どものISO17025品質マニュアルのサンプルの全セットの文書を参考にして頂きました。

どうして、この国の校正機関様が参考にされたかと言いますと、やはり参考にする品質マニュアル等のサンプルを探すことができない。

ある程度までは作成できるが,やはり参考にできるものがあると助かるということでした。

その国の研究所様で研修を行ってきましたが、その時に驚くことがありました。

12名ほど参加されたのですが、 その中に日本の最初のISO17025:2005規格の翻訳JIS規格の発行に携われた方が いらっしゃいまして、 いろいろな苦労話や自校正機関の運用文書の作成での話も聞くことができました。

当然その校正機関様の2005年版のISO17025品質マニュアルは、よくできているものでした。

参加された中には女性の方も3名ほどいらっしゃいましたが、その中の一人の方が,2005年版の品質マニュアルを2018年版で このように使うことはできないですか?

という貴重な質問もされ,それについてアドバイスも致し、他の方の賛同も頂きました。

 

 

ここで紹介させて頂いているISO17025品質マニュアルは、私が過去から最近までISO17025のコンサルをして、その中で出来上がったものです。

下記にご紹介しているISO17025の取得のコンサルにおいても、皆様にご案内している品質マニュアルを最初の作成に取り掛かる時に提供している基本的なISO17025品質マニュアルです。

私の今までのISO17025指導の中で作り上げたものです。

下記の審査においても、審査員様から大変褒められました。それは,ほかの審査をした会社のマニュアルは、こんなところが全然なかったと比較されて言われました。

皆様、品質マニュアルをはじめ、ほかの管理文書、手順書、記録様式等、一式作成されるのは大変で、苦労すると思いませんか?

また、全文書を完成させるのにどのくらいの期間で出来上がると思いますか?   半年で出来上がりますか? 皆さんが一から作られて6ケ月以内で作れるとは思いません。 皆さんそう思いませんか?

それだったらある程度完成しているISO17025品質マニュアルをたたき台として使ってみませんか?

下記にISO17025取得を1年で成し遂げられた企業様は、この品質マニュアル等の早期完成ができたので、1年間でISO17025の取得が可能になったのです

令和2年11月より1年間、令和3年11月に関東で指導させて頂いた企業様が無事、認定登録審査を受けられ、不適合1件という素晴らしい成績でISO17025を取得されました。 コロナ禍の令和2年11月の取得へのスタート。指導に当たってどのような指導をしていけば 良いのか?考える方法はなし。経験したことのないコロナ禍。全国が不安の最中。いろいろな情報がテレビから流されてくる。 さしあたり、ZOOMを使ったリモートによる月3回(午前10時から12時)の指導を開始。 それでも冬の季節のためコロナによる感染は広がるだけ。よって年を明け1月から3月まで このままのZOOMによる指導が続きました。しかし、9月に初回審査が組まれているので どうしても、4月からは現地審査も入れないとまずい。 よって4月からは、月1回の現地指導と、2回のリモート指導を組み合わせ指導することにしました。 このISO17025の取得は、大変敷居の高い、難しい内容を含んだもので、多くの企業様が挑戦されるが、挫折される(途中でISO17025の取得をあきらめられる)。 私も長年、このISO17025の取得の指導をし、取得を目指される企業様と共に、多くの時間 (コロナ禍の前は、指導期間2年、現地指導訪問回数30回(1回⇒朝10時より夕方4時まで))を使い、お互い長期期間がんばりました。

これからISO17025の取得を目指す企業様へ 取得するためには、取得を目指すチーム(部門)の全員の協力、取り組みが必要になります。

皆様は、ISO17025を取得するために、一生懸命取り組みされる気持ちは大いにあると思います。ただここで問題なのが、今までの通常業務を行いながら、取り組まなければならないということです。

よって忙しい中でのISO17025の取得において大事なのは、やはりいつまで取得するという確固たる計画、中心となるリーダーシップを持った人への任せ、そして全員の協力、最後にコンサルとの相性です。

多くのISO17025取得をあきらめた企業様の二の前にならないためにも、コンサルの導入をお勧めします。